設備紹介
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専用待合室
検査室
診察室
内視鏡洗浄消毒器
最新鋭ハイビジョンビデオスコープを採用
当院では、最新鋭ハイビジョンビデオスコープを採用しております
NBI併用で小さな病変でも 見逃さず、より的確に診断することが可能となりました。
また熟達した専門の医師が胃および大腸内視鏡を行いますので痛みなどの苦痛は、ほとんどありません。
どうしてもご心配な方には、静脈麻酔を併用して行うこともできます。
麻酔の効果で、内視鏡検査をしたことを覚えていない患者さんも多数います。
患者様のご希望により、経鼻胃カメラで検査を受けて頂くことも可能です。
→経鼻内視鏡スコープの太さは、従来のものより細いため、検査中の苦痛は、少ないと言われています。
内視鏡によるポリープ切除はもちろん、適応となる早期胃癌、
早期大腸がんなどの内視鏡手術も行っています(年間平均 内視鏡手術:約300例)。
これら内視鏡による手術(ポリペクトミィ、EMR、ESD)の場合は、2、3日から約1週間程度の入院となります。
早期がんでもお腹を切らずに治している方が、当院でもたくさんいます。
進行した胃癌・大腸癌で手術の必要な方は、ご希望に応じて
帝京大学ちば総合医療センター・慈恵医大柏病院・千葉労災病院・君津中央病院・千葉県がんセンター・千葉大病院などをご紹介しております。
さらに、主に口から食事が摂れなくなった高齢者の方の栄養補給ルートとして、胃ろうを内視鏡(PEG)で造っています。
また、近年日本でも増加している潰瘍性大腸炎やクローン病の大腸鏡による診断および専門的治療も行っております。
感染防止対策について
当院では、検査前に内視鏡ファイバーを二酸化塩素を用いた消毒液で洗浄しておりますので安心して検査を受けることができます。
洗浄液の効果は強力で、全ての微生物(細菌・ウイルス)、結核性抗酸菌、芽胞菌に高い殺菌効果があります。
また、コロナ対策として、①キノシールド(抗菌加工)、②Care222(紫外線除菌ユニット)、 ③ピュオロジェンゲル(空間除菌)、④HEPA(フィルター付き空気清浄機)を中心に徹底しております。