危険度チェック
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1.大腸がん危険度チェック
大腸がんの発生は、生活習慣と関わりがあるとされています。
以下のチェックリストの項目に該当するものが1つでもあれば、大腸がんへの注意が必要です。
大腸がんになる人が増え始める40歳を過ぎたら、年に1度は大腸内視鏡検査をお勧めしています。
- 肉食中心の食事を好む
- 喫煙している
- 運動不足である
- 毎日のように泥酔する程お酒を飲む
- がん家系である
- 野菜をあまり食べない
- 40歳以上である。
- お腹に違和感があり、張ったような感じがする
- おならが急に臭くなった
- 血便や下血がある
- 便が細くなったり、残便感が強い
2.胃がん危険度チェック
ほぼ自覚症状がないのが胃がんの特徴ですが、
以下のチェックリストの項目に該当するものが1つでもあれば、胃がんへの注意が必要です。
ただ、以下の項目に当てはまらない方でも胃がんの方はいらっしゃる為、
年に1度は胃内視鏡検査をお勧めしています。
- みぞおち(心窩部)に痛みがある
- 胃が張ったような感じがある
- 胸やけ・胃もたれ・吐き気がある
- 真っ黒な便が出る
- 貧血がある
- 食欲が減っている
- がん家系である
- ピロリ菌に感染している又は過去5年以内にピロリ菌を除菌したことがある
- 胃潰瘍や十二指腸潰瘍になったことがある
- 健診などで慢性胃炎といわれたことがある